馬嶋眼科医院のICLはどう？費用や特徴を調べてみた【尾張旭市】

尾張旭市にある馬嶋眼科医院は白内障手術をはじめICLも行なっている歴史ある眼科です。

尾張旭市でICLを希望されていた方は気になっている方も見えると思います。

今回は馬嶋眼科医院について詳しく紹介します。

馬嶋眼科医院のICL費用

上記価格には術前検査から術後6ヶ月の検診までを含む。

※適応検査：公式サイト記載なし　

この価格は名古屋のICL眼科と比べると高めに設定されている印象です。馬嶋眼科医院は尾張旭市でICLが受けられるという強みがあるためだと思われます。実際に家の近くで施術を受けることは便利です。

費用面で不安があれば、まずは相談してみることをおすすめします。

（引用：馬嶋眼科医院公式HP）

昭和22年に祖父が開院され、馬嶋紘策院長で3代目となる馬嶋眼科医院。

さらに眼科は歴史を紐解くとはるか昔1357年南北朝時代にまでさかのぼるところから始まっているとのこと。

日本で最も古い流派と言われる馬島流眼科が、清眼僧都（せいげんそうず）というお坊様によってはじめられ、以来現在の愛知県海部郡大治町の医王山薬師寺・蔵南坊で住職兼眼科医として代々受け継がれていったのだそうです。

馬嶋眼科医院はその血縁筋にあたり、いつの時代も人々に寄り添う姿勢と時代に沿った最新医療を心がけるクリニックとして地域医療に貢献しています。

馬嶋眼科医院の院長：馬嶋紘策【略歴】

平成13年：藤田保健衛生大学医学部卒業
平成15年：藤田保健衛生大学病院眼科
平成16年：名古屋第二赤十字病院眼科
平成16年：藤田保健衛生大学坂分種報徳会病院眼科
平成20年：藤田保健衛生大学病院眼科
平成24年：医療法人明峰会馬嶋眼科医院院長理事長

（引用：馬嶋眼科医院公式HP）

馬嶋眼科医院の特徴は、歴史だけではありません。施設のスペースの広さもまたこの眼科が持つ強みです。施設が広いため単純に考えて収納スペースの確保に繋がります。そこに多くの機材を設置することができます。

設置されている機械も最先端の技術を搭載したもので揃えられています。特に検査フロアでは、何台もの機材が備えられているので何人もの患者の対応が可能。さらには、診察室にも機材があるので診断後すぐに目を確認できます。

そのため迅速かつ正確な手術が馬嶋眼科医院の特徴として繋がっています。

ICLは虹彩と水晶体の間にレンズをインプラントすることで視力矯正をはかる手術です。

すでに世界の64か国で薬事承認を得ており、日本でも厚生労働省の認可が下りているためICL認定医の資格を取得するドクターが増えています。

馬嶋眼科医院でも、ICLはどの矯正法よりも術後のクリアな視界を得られる点で、強度な近視・乱視の方におすすめしています。

ICLをご検討の方は、院長の丁寧な説明で、自分がICL手術適用の対象となるのかどうかを相談してみるとよいでしょう。

メリットの多いICL手術ですが、特に次の３つのメリットが大きいといえます。

眼の中に挿入するレンズは生体適合性の高いコラマー素材を使用するため目に優しく、半永久的に眼内に入れておいても大丈夫です。ソフトコンタクトレンズのように柔らかく無色透明で、有害な紫外線をカットする機能も備えています。

治療後、何らかのトラブルが生じた場合、レンズを取り出し元の状態に戻すことが可能です。将来もし白内障手術を受ける場合でも安心できます。

角膜を削らないので、角膜の形が殆ど変化しません。レーシックに比べ快適な夜間の見え方が期待出来ますし、近視の戻りも少ないと言われています。