茶屋ヶ坂眼科クリニックのICL手術の特徴は？費用や評判を調べてみた

名古屋にある茶屋ヶ坂眼科クリニックはICLが受けられるクリニック。

医師は著書も出版している方で、説明会なども行い、患者さんの不安を取り除く努力をしています。

今回は茶屋ヶ坂眼科クリニックについて詳しく紹介します。

茶屋ヶ坂眼科クリニックのICL費用

※適応検査費用5,500円＋術前検査・診察・薬代33,000円

ICL手術は保険が適用されない自由診療であり費用は誰でも気になるところです。ICLレンズは高額であり、医療機関によって値段はまちまちです。

手術前の検査・診察・薬代として33,000円(税込)がかかりますが、手術前の検査から術後3ヶ月までの期間と定めています。

茶屋ヶ坂眼科クリニックの特徴

ICL執刀医師の市川一夫先生

ICLの執刀は中京眼科の市川一夫医師が行っています。市川医師はICL手術を行う医師のインストラクターを務めたり、臨床治療の担当医でもあります。

また、視力矯正治療や白内障に関する本を著していて、視力矯正や白内障治療に関しての知識ある医師です。

管理人も買って読ませていただきましたが、とても為になる良書でした。

日本眼科学会認定眼科専門医であり、日本眼内レンズ屈折手術学会理事や日本眼光学学会理事などの理事を務めています。

専門は白内障手術・硝子体手術・視機能・色覚、糖尿病網膜他網膜硝子体疾患です。

ICL手術の流れ

患者に負担が少ないICLレンズの特徴

視力矯正術にはいくつかの方法が存在しますが、その中でもICLはクリアな視力を取り戻せるため、患者から高い満足度を得ています。ただし、ICL手術で使用するレンズというのは、色々なメーカーのものがあります。

茶屋ヶ坂眼科クリニックでは、2014年に新たに承認を受けたアイシーエルKS-AquaPORTを取り入れています。このレンズの大きな特徴は、従来手術前に必要だった虹彩切開術が不要になった点で、患者の合併症リスクが大幅に軽減しています。

茶屋ヶ坂眼科クリニックが使用するレンズは、生体適合性が高い素材であることは確認済み。体内での異物反応がほとんど出ず、さらに含水率が高いことから光の反射が少なく、優れた光学性能を有します。

ICLは虹彩と水晶体の間に固定されるため、自分自身はもちろんですが他人からもレンズをしていることが分かりません。さらに角膜を削らないため、ドライアイになる心配もあまりありません。

東洋医学研究院を併設

茶屋ヶ坂眼科クリニックは3階建てです。1階と2階は眼科、3階は東洋医学研究院になっています。

東洋医学研究院では、漢方や鍼灸による治療を行っています。眼科治療を受けている方は、眼底疾患など血流と関わる治療が必要とすることもあるでしょう。

血流にかかわることなどは患者さんに説明をしたうえで、希望があれば眼科と東洋医学研究所が協力をして治療を進めていきます。

茶屋ヶ坂眼科クリニックの詳細データ

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